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2025年初詣(新年ご祈祷)&初日の出特集!日光東照宮や日光山輪王寺などの社寺と観光スポットで素敵な新年を迎えよう!

2025年初詣(新年ご祈祷)&初日の出特集!日光東照宮や日光山輪王寺などの社寺と観光スポットで素敵な新年を迎えよう!

2025年の初詣、初日の出は日光市で決まり!
日光では、世界遺産「日光の社寺」での初詣や、霧降高原や奥日光からの美しい初日の出をお楽しみいただけます。
また、寒さが厳しい冬は、日光市内の温泉で冷えた身体をしっかりと温めるのもおすすめです。
心と身体を癒しながら、新しい年を迎える特別な時間をお過ごしください。

2025年...25...ニッコー...日光!
日光で新年の福を呼び込み、ニコッと笑顔あふれる一年のスタートを切りませんか。
歴史と自然が織りなす特別で神聖な時間が、あなたをお待ちしています!

【初詣】世界遺産登録25周年を迎えた「日光の社寺」へ

日光の初詣といえば、世界遺産「日光の社寺」。
日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社、それぞれの社寺が参道で結ばれ、徒歩で移動が可能です。
開運招福、縁結び、厄除けなど、2025年は世界遺産登録25周年を迎えた日光の社寺で新年を迎えてみませんか。

※1月1日午前0時前後は、境内や駐車場が込み合いますので、余裕をもってお越しください。
※路面凍結の可能性がありますので、車で来訪される方は冬用タイヤの装着をお願いいたします。
※冷え込みますので、暖かい格好でお越しください。

徳川家康公が眠る日光屈指のパワースポット 『日光東照宮』

日光東照宮は、初詣に訪れるのにふさわしい格式高い神社です。
徳川家康公を祀るこの神社は、勝負運や仕事運、学業成就などのご利益を求める多くの参拝者が訪れます。豪華絢爛な「陽明門」や国宝「眠り猫」など、歴史的価値の高い建築も見どころの一つです。霊峰・日光連山に囲まれた神聖な空間で祈りを捧げることで、心身を清め、新しい一年を清々しい気持ちでスタートできます。

【初詣情報】
1月1日 午前0時~1時30分 陽明門前まで入り、ご参拝いただけます。
※陽明門と三猿のライトアップ、おふるまい等はありません。
     午前9時~午後4時(最終入場午後3時30分) 通常参拝可能。
     午前9時~午後3時 新年特別祈祷

【新年特別祈祷】
午前9時~午後3時

【その他】
・初詣期間中、陽明門内の東廻廊窓口にて御朱印の受付を行います。
ただし、御朱印は予め用意した御朱印紙をお頒ちし、参拝客から預かった御朱印帳への記帳は致しません。
また、御朱印授与の最終受付は午後3時30分です。
・正月縁起物(熊手・破魔矢・絵馬・開運おみくじ)を五重塔前特設テント内にて、1月8日頃まで頒布します。

1,250年以上の歴史と、7.5mの三体の大仏様が有名 『日光山輪王寺』

江戸時代、日光山をはじめ比叡山や江戸寛永寺を兼務された皇族出身の輪王寺宮様は、毎年四月・九月・十二月に江戸から日光山にお越しになり行事に臨み、天下泰平の祈りを捧げました。そして現在の輪王寺では除夜の鐘から初詣まで夜を徹して仏事が続き、三仏堂の境内は参詣の人々でにぎわいます。三仏堂では一山僧侶が総出で、国家の安泰と繁栄、人々の息災と福寿増長を祈願します。三仏堂の前では祭壇が設けられ、山伏による採燈護摩供(さいとうごまく)が修法され、厄災を打ち払います。お正月、日光山全体が人々の熱気とお祝いムードに包まれます。


【初詣情報】
12月31日 午後11時45分~「野天大護摩供」を本堂(三仏堂)の前で実施します。

※「野天大護摩供」とは、日光山の山伏が、野天の大護摩を焚き上げます。
三仏堂の屋根よりも高く立ちのぼる護摩の煙と炎に祈りを込めて
一年間の災厄を焼き払い、開運を願う勇壮な儀式です。

地元から愛される縁結び縁の神社 『日光二荒山神社』

日光二荒山神社は、新年の祈願にぴったりの初詣スポットです。
男体山をご神体とするこの神社は、縁結びや家庭円満、商売繁盛、交通安全など、多岐にわたるご利益で知られています。本社をはじめ、中宮祠や奥宮といった各所で、自然と調和した神聖な雰囲気を感じられるのも魅力です。特に新年の参拝では、厳かな拝殿で祈りを捧げ、清らかな気持ちで一年をスタートできます。また、神橋や境内の見どころを巡ることで、日光の文化や歴史にも触れられます。新しい一年の幸せを願う特別な場所としておすすめです。


【初詣情報】
1月1日 午前0時  「新年一番祈祷」を拝殿にて実施します。
     午前6時~  歳旦祭
     ※初詣参拝は12月31日から夜通し可能

【初詣】雪景色のなか奥日光で迎える新年

新年を雪景色の中で迎えたいなら、奥日光もオススメです。
澄んだ空気と静寂に包まれた雪の世界では、心が落ち着き、特別な一日を感じることができます。雪化粧をした社寺や、男体山を望む美しい風景は、新年の訪れを一層華やかに演出してくれるでしょう。
 
初詣後には、中禅寺温泉湯元温泉の雪景色を楽しみながら身体を温め、心身ともにリフレッシュできます。新しい年を奥日光で迎え、自然の恵みと共に素晴らしいスタートを切りませんか?

※路面凍結の可能性がありますので、車で来訪される方は冬用タイヤの装着をお願いいたします。
※冷え込みますので、暖かい格好でお越しください。

日光山中禅寺(立木観音)

中禅寺(ちゅうぜんじ)は、784年、日光開山「勝道上人」(しょうどうしょうにん)によって建立されましたお寺で、世界遺産「日光山輪王寺」の別院です。 御本尊「十一面千手観世音菩薩」(国重要文化財)は、勝道上人が中禅寺湖上に千手観音様をご覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられています。観音様は、現在も地に根をはり、訪れる人々を穏やかな表情で迎えます。千手観音様にあやかって穏やかな一年を祈ってみませんか。

【初詣情報】
1月1日 午前8時30分~ 通常参拝可能

日光二荒山神社中宮祠

中禅寺湖の北岸、男体山山麓の景勝の地に鎮座する神社です。男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光市内にある二荒山本社の中間にあるので中宮祠と呼ばれています。
男体山は日光のシンボルであり、また神聖な山とされているため、多くの人々が初詣に訪れます。


【初詣情報】
1月1日 午後5時まで
     ※初詣参拝は12月31日から夜通し可能

【初日の出】新年のご来光に幸せを祈る、おすすめ初日の出スポット7ヵ所!

新年の幕開けを彩る初日の出。冬の澄んだ空気の中で見る太陽は、一層鮮やかで心に響きます。ここでは、日光エリアのおすすめ初日の出スポットをご紹介します。

日光エリアの日の出時刻は、6:50~7:00前後です。


※大変寒くなりますので、暖かい格好でお越しください。
※路面凍結の可能性がありますので、車で来訪される方は冬用タイヤの装着をお願いいたします。

その1 『霧降大橋』

JR日光駅、東武日光駅から徒歩5分のおすすめスポット

日光駅周辺にお泊まりの方におすすめなのが、日の出とともに日光連山を望む絶景スポットです。JR日光駅、東武日光駅から徒歩わずか5分の距離で、朝日とともに輝く日光連山を一望することができます。冬の澄んだ空気の中で見る朝焼けに照らされた山々は、まさに新年の始まりにふさわしい美しい光景です。

その2 『外山山頂』

日光の山頂からは、大谷川(だいやがわ)の川面が朝日に照らされ、キラキラと輝く美しい光景を楽しむことができます。JR・東武日光駅から登山口までは徒歩約30分。登山口から山頂までは、30分から1時間程度の山登りが必要ですが、その分、達成感と絶景が待っています。

登山を始める前に、十分な準備が必要です。特に朝早い時間帯の登山では、ライトや適切な装備が必須となります。冬の寒さにも対応できるよう、防寒具や足元に注意して、安全に登山をお楽しみください。

その3 『日光霧降高原 キスゲ平園地』

日の出鑑賞の大人気スポット

日の出を楽しむなら、日光の大人気スポットで決まりです!朝の空が一面、太陽の光で赤く染まる様子は圧巻で、心が洗われるような美しい瞬間を堪能できます。霧降高原の自然の壮大さと共に初日の出を迎える場所として、多くの人々に愛されています。新年の幕開けを、こんな素晴らしい景色の中で迎えてみてはいかがでしょうか。

※駐車スペースは約160台ございますが、乗り合わせで来訪をお願いします。
 24時間利用可能なトイレは、P3駐車場にございますのでマナーを守ってご利用ください。
※必ず冬用タイヤでお越しください。
※霧降高原レストハウスは、元日休業。

その4 『黒髪平』

日光の第2いろは坂の17カーブにある展望台は、初日の出を見るには絶好の場所です。ここからは、日光の美しい山々や広がる景色を一望でき、運が良ければ雲海を見ることもできます。雲海が広がる幻想的な景色は、まさに新年の特別な瞬間を演出してくれることでしょう。

その5 『明智平』

運が良ければ遠くの筑波山まで見渡せることもあります。
美しい日の出と共に、雄大な景色が広がり、新年の始まりをさらに特別なものにしてくれるでしょう。
道路の左側にある県営無料駐車場(30台収容)をご利用いただけます。

その6 『菖蒲ヶ浜』

中禅寺湖で迎える日の出は、湖面に映る太陽の光が幻想的で、まるで別世界にいるかのような美しさです。
雪に覆われた周囲の山々と共に、日の出が湖面に反射し、絶景を楽しむことができます。静かな湖畔で、清々しい新年の始まりを迎えてみてはいかがでしょうか。
日光ならではの自然の美しさと、心温まる瞬間を体験できます。

その7 『湯ノ湖』

湯元温泉側から見る日の出も格別です。
湯ノ湖に反射する朝日の光が、幻想的な美しさを生み出します。雪化粧をした山々と静かな湖面に、日の出の光が映し出される瞬間は、心を癒し、新年の始まりにぴったりの贅沢な体験です。日の出を堪能した後、湯元温泉で心も体も温まり、リラックスできる贅沢な時間が待っています。

お土産の定番ですが、この時期ならでは!「揚巻ゆば」と「水ようかん」をご紹介。

日光のグルメとして、湯波と羊羹が有名であることは、多くの方がご存知だと思います。
 
そんな湯波と羊羹ですが、実は!日光のおせちとして「揚巻ゆば」と「水ようかん」が欠かせません。
揚巻ゆばは、丁寧に作られた大豆の旨味が詰まった一品で、ふんわりとした食感が特徴。おせち料理の彩りを添え、食卓に華やかさを加えてくれます。
また、日光の天然水から作られた「水ようかん」は、滑らかな口当たりと上品な甘さが魅力で、新年を迎える特別なスイーツとしてぴったりです。

初詣の帰りに、ぜひゆばと水ようかんをお土産にして、ご自宅でも日光の味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※揚巻ゆばの豆知識
生ゆばを重ねて棒状に巻き、輪切りにして油で揚げる揚巻ゆばは乾燥ゆばの一種で、ゆばと油との相性がよく、昔からふるさとの味として親しまれています。
揚巻ゆばは日光ゆばを代表する一品で、薄味に味付けして煮るほかにも、鍋物などに入れ冬場に食べます。また、正月のおせち料理のほか、祝い事にも欠かせません。

※水ようかんの豆知識
冷蔵設備がない時代、日持ちしない水ようかんは冬の食べ物でした。
日光では、冷蔵庫が普及した今でもこたつに入って冷たい水ようかんを食べる家庭もあります。

おすすめ「ゆば店」をご紹介

JR・東武日光駅から世界遺産「日光の社寺」までの道中、日光街道沿いには多くのお店が並んでいます。
老舗のゆば店で定番商品を購入するのも良ですし、ゆばチップスなど新しい味に挑戦してみるのもオススメです!
 
参拝の帰りに、地元の特産品などお土産ショッピングをお楽しみください。
日新年の特別なひとときを過ごした後に、日光の風情ある街並みを散策しながら、素敵なお土産を見つけてみてみましょう。

おすすめ「ようかん店」を紹介

日光には古くからある羊羹屋が多くあり、店舗によって味も異なります。
ぞれぞれのお店では、水ようかんと練羊羹を販売しています。(※一部店舗を除く)
いくつかのお店で購入して、食べ比べもオススメですよ!
特に水ようかんは甘さ控えめなので、ペロッと食べきってしまうほどの美味しさで、地元民も大好きなスイーツのひとつです♪
みなさんも是非、この機会にお試しください。

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